> 住宅地の一角に10m程のコンクリート柱が建ち、ここに携帯の基地のアンテナが立とうとしています。
> 電波の出力は未だ不明ですが、通常どの程度が一般的なのでしょうか?
> そこから2m離れたところを初めとして半径5m以内には4軒もの2階建て住宅もあります。
> 半径5m以内に住む住民は、毎日どの程度の電波を浴びることになるのか気になります。
条件がよくわからないので一概には言えませんが、平地であればおよそ総務省基準値の1万分の1以下でしょう。
> 確認が遅くなってしまいました。
> 最速の、そして詳しいご解説ありがとうございます。
>
> >結果はphsの方が1000から10000倍高かったということです。
>
> これは衝撃の結果です。。。そうなってくると、3G携帯端末で公表されている「SAR値」が低い機種が安全ということになってきますね。
> スマートフォンは、全般的にまだまだ「SAR値」が比較的高いので、フューチャーフォン含めて上手く機種を選択していくことが電磁波から身を守るポイントになってくると再認識しました。
SAR値はこの際関係ない。。ってことにお気づきになりませんか?
なにをもって安全というのか私には意味がわかりません。危険な機種があるということでしょうか?
基地局が近くにあれば、3Gであれば電力制御がかかって端末から発射される電波の強さは弱くなるということですから、ようは使い方の問題です。スマホって通常の端末とは使い方が違いませんか?
それほど神経質になるのなら、イヤホーンマイクの使用をおすすめします。
確認が遅くなってしまいました。
最速の、そして詳しいご解説ありがとうございます。
>結果はphsの方が1000から10000倍高かったということです。
これは衝撃の結果です。。。そうなってくると、3G携帯端末で公表されている「SAR値」が低い機種が安全ということになってきますね。
スマートフォンは、全般的にまだまだ「SAR値」が比較的高いので、フューチャーフォン含めて上手く機種を選択していくことが電磁波から身を守るポイントになってくると再認識しました。
FOMA端末は定格200mW、PHS端末は10mWです。
これだけ見ると低電磁波なのはPHSですし、SARを測定してもPHSの方が低くなるのは当然です。(SARは最大出力で測定するから)
しかし、通信方式等にも目を向ける必要があります。PHSは時分割ですから、一般的に使用しているときは8倍の電力となります(=80mW)。WCDMAは基地局端末間で1000回/秒にも及ぶ電力制御を行い、できるだけ小さい電力で通信を行います。
それで、測定ですがスペアナと三軸(XYZ)アンテナを用い両方の端末をアンテナから3cm程度の位置で117(時報)に接続しました。結果はphsの方が1000から10000倍高かったということです。
(両方とも1mW/cuという基準値内でした)
平均電力としてphsは1/8になるのですがそれにしてもPHSはちまたでいわれているような通常使用で低電磁波では決してないということ。
またWCDMAは基地局が近いと低出力になりますので、室外で測定すると上記の結果のような大幅な差になることはないと考えられます。
この様な事情から’病院で携帯解禁’等の話がでてくるはの当然と思います。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110206/plc11020601400000-n1.htm
> > ウィルコムは会社更正とやらで、ソフトバンク子会社になるそうですが、低電磁波であるPHSはなくならないでほしいです。
>
> PHSが低電磁波というのはウィルコムのコマーシャルですね。
> 「あるPHSユーザー」さんは実測したことはありますか?
> 私はあります。
> 結果は..
hhさん
PHSの低電磁波比吸収率に期待を持っているものですが、実際の測定結果はいかがだったんでしょうか?
この、電磁波レポートのホームページにある仕組みで測定したのですか?
良かったら教えてください。
実際には計測したことはありません。
> ウィルコムは会社更正とやらで、ソフトバンク子会社になるそうですが、低電磁波であるPHSはなくならないでほしいです。
PHSが低電磁波というのはウィルコムのコマーシャルですね。
「あるPHSユーザー」さんは実測したことはありますか?
私はあります。
結果は..
住宅地の一角に10m程のコンクリート柱が建ち、ここに携帯の基地のアンテナが立とうとしています。
電波の出力は未だ不明ですが、通常どの程度が一般的なのでしょうか?
そこから2m離れたところを初めとして半径5m以内には4軒もの2階建て住宅もあります。
半径5m以内に住む住民は、毎日どの程度の電波を浴びることになるのか気になります。
ウィルコムは会社更正とやらで、ソフトバンク子会社になるそうですが、低電磁波であるPHSはなくならないでほしいです。
イスラエルの新興企業トークオンが、携帯電話端末の発する電磁波レベルを測定できるソフトウエアを開発し、年内には米グーグル(GOOG.O)の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末向けに出荷を予定している。
同社は当初、米アップル(AAPL.O)の「iPhone(アイフォーン)」向けアプリケーションを想定していたが、アップル側から今年3月に「App Store(アップストア)」での販売を拒否されていた。
これまで携帯電話が発する電磁波の測定には外部装置を使うしかなかったが、加リサーチ・イン・モーション(RIM)(RIM.TO)の携帯端末「ブラックベリー」向けの同ソフトはすでに利用可能となっている。
トークオンの共同創設者であるギル・フリードランダー最高経営責任者(CEO)によると、多くの国では、携帯端末が発する電磁波の最大放出量を開示することがメーカーに義務付けられており、米国でもそうした規制導入の動きが始まっている。
このソフトは、携帯端末の電磁波レベルが一定水準を超えるとユーザーに警告を発し、受ける電磁波の量を最小限に抑えるための指示を出す仕組みになっている。