> ただ荻野先生などの説では基地局アンテナの指向性から、100〜200m付近が最も電磁波が強くなるようですが、どうなのでしょうか?
電波は距離の二乗に反比例して減衰します。(1)指向性によるアンテナゲインは携帯電話などでは20dB程度(電力比100倍)。
(2)距離の関係から、1m地点と100m地点の電波の電力比では10000分の1。
この二つから理論的には1m地点と指向方向の100m地点の電力比は100分の1となります。
「100〜200m付近が最も電磁波が強くなる」ということはありません。最も強くなるのは指向方向で最短の距離となります。(電波法施行規則で基準値を超える恐れのある距離内には容易に立ち入れないよう防護することとなっている)
そのような記述があること自体が不可解です。
> またPHS基地局も町の至るところにあります。これは携帯より電磁波が弱いとはいえ、1.9GHzなので危険のようですが、どうなのでしょうか。
1.9GHzが危険と考える根拠は?
強さ以外で電波の周波数によってより危険ということはない。ただ、波長が人間の身長に近い場合は吸収されよいということになっています。(この場合の基準値は厳しい値になっている)
波長(m)=300(=光速)/周波数(MHz)
計測マンさん、書き込みありがとうごづいました。
ただ荻野先生などの説では基地局アンテナの指向性から、100〜200m付近が最も電磁波が強くなるようですが、どうなのでしょうか?
またPHS基地局も町の至るところにあります。これは携帯より電磁波が弱いとはいえ、1.9GHzなので危険のようですが、どうなのでしょうか。
> こんばんは。今度引っ越すアパートの付近(約100mくらい)の高層マンション(15階建くらい)の屋上に基地局がありました。私が住むアパートは1階ですが、電磁波がどのくらいあるのか心配です。周りの建物や障害物の有無などによっても違うのでしょうが、おおよそのデータが分かる方がいたらご教示ください。なお、実際に電磁波の数値を図ってみたいのですが、愛知県内で計測器をお持ちの方がいたら貸していただける貸していただける方がいましたら、返信いただけるとありがたいです。
100m離れれば、まして1階であれば1nW/Cu以下でしょうね。
1.5GHz以上であれば基準値1mW/Cuの10万分の1以下。
計測には値しないと思いますよ。
> 人ごみに限らず、外出する時には携帯の電源は入れないのがマナーじゃないでしょうか。いつどこに影響を受ける人がいるとも限りません。電源を入れっぱなしにしておきたかったら外出しないのが一番です。
そうですね、外に出れば太陽からの強烈な電磁波にさらされますからね。
オーストラリアの白人の死因の第一位は皮膚癌だそうです。
気にする人は一生家から一歩も出ないでくださいね。
こんばんは。今度引っ越すアパートの付近(約100mくらい)の高層マンション(15階建くらい)の屋上に基地局がありました。私が住むアパートは1階ですが、電磁波がどのくらいあるのか心配です。周りの建物や障害物の有無などによっても違うのでしょうが、おおよそのデータが分かる方がいたらご教示ください。なお、実際に電磁波の数値を図ってみたいのですが、愛知県内で計測器をお持ちの方がいたら貸していただける貸していただける方がいましたら、返信いただけるとありがたいです。
ウィキペディアで「心臓ペースメーカー」を調べて驚いた。
実際には携帯電話が心臓ペースメーカーに対して誤動作を引き起こしたという事故が報告された事例は世界中でこれまで認められないのだそうだ。
日本以外の地域では携帯電話使用による心臓ペースメーカーの誤作動の可能性はほとんど問題にされておらず、公共交通機関での電源オフの呼びかけを実施している地域は世界でも日本のみ、もしくは極めて稀なのだそうだ。
啓発キャンペーンが強調された結果、不必要に心臓ペースメーカー装着患者の恐怖心をあおり、心身に被害をもたらしてしまったという側面もあるって、いわゆる本末転倒?
> 人ごみに限らず、外出する時には携帯の電源は入れないのがマナーじゃないでしょうか。
外出時に携帯の電源を切るというのなら、
携帯電話は不要ということになりませんか?
通りすがりの者ですが、今現在携帯電話はSAR値で表示されていますが、ペースメーカーや家電機器等は当然SAR値を基準に対策をたてている訳ではありません。(皆さんご存知でしょうが^^;)
以前私は、機器の電磁波耐性を測定する仕事をしていましたが。
携帯電話は30cmも離せばほぼ問題ないレベルにまで減衰するのですが、直近では30V/m以上の電磁波を出しています。
実際医療メーカーの電磁波耐性規格は携帯電話の普及に伴って誤動作発生率が増え、急遽新しい規格が出来たほどです。
しかし、しっかりとした規格がありそれに沿って対策をこうじているから問題ないと思いがちでしょうが、それは間違いです。
何故なら、今の規格は、例えばペースメーカー1台に対して、携帯電話1台分の電磁波が来た場合に誤動作等が起きなければ問題ないという事になっているからです。これはペースメーカーに限らず、家電品全てにあてまります。
何を言いたいかといいますと。満員電車やデパート、喫茶店等色々な条件下にがあるわけですが、それ全てを想定する事は不可能だという事で敢えてそういう条件下での規格を国で定めていないという事に問題があると思います。
各メーカーではそれを懸念してか、最悪の条件を想定して規格値以上の耐性値を独自で社内規格として定めて居る所が殆どです。
また、携帯などの電波を利用した製品が多くなる中、対策が追いついていないのも現状です。
これだけ、普及すると今までこれが最悪の条件だ!と思っていた以上の劣悪な環境が出てくる可能性が非常に大きいと思われます。
長々とヘタレな文章で書いてしまいましたが、当然私も携帯電話を利用していますが、その便利さを手放せるわけも無く・・・
しかし、今後切っても切れないであろうこの電波との共存を上手く付き合っていくには。危険かもしれない??と思われる事はなるべく避けるようにしていきたいと思っています。
実際私は電車の中では電源を切っています。
1時間程度電話やメールが通じなくても、電車の中でしたの一言ですみますしね^^
って何が言いたかったんだろう・・・
すみません><
他のは分かりませんが、auには電波OFFモードという便利なものがあるのでそれを使えばいいでしょう
うわ、出た!で、影響受けて死んだ人って何人いるの?訳分からない理論の為に携帯電源切りっぱなしですかw逆でしょう。影響受けると思う人が外出しないのが一番でしょ?そうでしょ?シャランラ